東栄工業 デジタル曲げ角度計 板金の曲げ角度がリアルタイムに直読できる【DPM-2】
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板金の曲げ角度がリアルタイムに、計算なしで直読できる。
世界初の板金曲げに特化した小型角度計
・2通りの測定モードを搭載。測定モードはボタンで切り替えできます。
【曲げ角度測定】板金曲げ角度がリアルタイムで表示されます。
【一般角度測定】通常の角度計として使用できます。
・任意の位置を0°にセットし、その角度からの比較測定ができます。
・落下等の衝撃を加えても変形しにくい、堅固なアルミ一体成形外装。
名称 | デジタル曲げ角度計 | |
型式 | DPM-2 | |
最小表示 | 角度0.1° | |
測定範囲 | 曲げ角度モード | 180°×2α(360°) |
一般角度モード | 90°×4 (360°) | |
測定精度 (繰り返し精度) |
曲げ角度モード | 0°~5°& 175°~180°=±0.2°(±12'・3.5mm/m) 6°~174°=±0.4°(±24'・7mm/m) |
一般角度モード | 0°~5°& 85°~90°=±0.1°(±6'・1.75mm/m) 6°~84°=±0.2°(±12'・3.5mm/m) |
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寸法/重量/材質 | 57L×57H×29W / 220g / アルミ合金メッキ仕上 | |
使用温度範囲 | 0℃~40℃ | |
防塵・防水性規格 | IP50 | |
表示安定期間 | 3秒間 | |
使用電池 | 9V6P角型アルカリ電池一個 | |
自動スイッチオフ | 5分後 | |
測定面マグネット | ネオジム磁石φ10、吸着力2kg×3 | |
トレサビリティー | 校正証明書の発行可能 (有償) |
よくあるご質問「デジタル角度計ミニ DPM-1」との違い
姉妹品にDPM-2とよく似た外観のデジタル角度計ミニ『DPM-1』があります。
DPM-1は、一般的なデジタル角度計で基準面からの傾きの測定に使われます。
DPM-2は板金・製缶現場での使用に合わせ、精密・便利性・堅牢性を追求して開発された「曲げに特化した角度計」で、DPM-1やその他一般的なデジタル角度計とは内容がまったく異なるものです。
板金曲げ角度がリアルタイムに直読できる、世界初の『曲げ角度モード』機構
DPM-2は世界初の機構で傾き角度を演算し、曲げ角度へと変換表示します。
板金の曲げ角度を測定する『曲げ角度モード』が、DPM-1や一般的なデジタル角度計との大きな違いになります。
IC角度センサーを採用
IC電子式角度センサーを採用し、従来の機械式エンコーダー式センサーに比べ精度の信頼性、繰り返し精度の安定性が向上。落下等の衝撃にも強くなっています。
測定値安定時間の短縮
より良い作業効率を目指し、測定値の安定時間を10秒(DPM-1)から3秒と大幅に短縮。
液晶パネルの拡張
より大きな液晶パネルで表示が見やすくなりました。
液晶表示の自動反転機能
本体を逆さまにすると液晶表示も見やすい上向き表示になります。
電池交換後の再校正不要
電池交換前の数値を記憶しているので、交換後の校正は不要です。
強力な底面マグネット
より強力なマグネット採用で、DPM-2は垂直・逆さま取り付けでも手を離しての作業ができます。
堅固なアルミ一体成型
外装にはより堅固なアルミ一体成型を採用。落下等の衝撃を加えても変形しにくくなっています。